中西 僚太郎

​NAKANISHI Ryotaro​​

所属/筑波大学 人文社会系 教授

連絡先/nakanishi.ryotaro.fm(at)u.tsukuba.ac.jp

*(at)は@に変換

研究テーマ/近代日本の歴史地理,農業・農村地域の変貌,絵地図に描かれた風景・景観の研究

​​詳細(筑波大学研究者総覧)

 

​​論文

  1. ​​中西僚太郎・原 遼平・豊田紘子・髙橋 淳・伊藤大生・王 君香,筑波山南麓地域の田畑・山林利用と養蚕信仰の展開,歴史地理学野外研究19,pp.31‐61,2020.

  2. 豊田紘子・原 遼平・中西僚太郎,近現代茨城県農村における生活と「村づくり」 ― 旧新治郡栄村の産児制限と道路整備に注目して―,歴史地理学野外研究19,pp.1‐29,2020.

  3. 中西僚太郎,日本植民地期の大連市街地図について,歴史人類48,pp.96-110, 2020.

  4.  中西僚太郎,近代の鳥瞰図に描かれた朝鮮半島―吉田初三郎「朝鮮大図絵」の文字情報の分析―,歴史人類47,pp.3-33, 2019.

  5.  中西僚太郎,王 君香,筑波大学人文社会科学研究科歴史・人類学専攻資料室所蔵の外邦図について,歴史地理学野外研究18,pp.85-112, 2018.

  6.  Nakanishi Ryotaro,Formation of the Japanese Colonial City of Dalian: A Focus on the Backgrounds of Successful Japanese Businessmen and Elites,Geographical review of Japan series B,88-2,pp.86-95, 2016.

  7.  髙橋 淳・王 君香・中西僚太郎,近世~近代の相模国津久井郡牧野村の集落構成と生業形態,歴史地理学野外研究17,pp.1-23, 2016.

  8.  中西僚太郎,絵画に表現された富士山,地学雑誌124-6,pp.917-936, 2015.

  9.  中西僚太郎,明治・大正期の厳島を描いた鳥瞰図,歴史人類38,pp.84-58, 2010.

  10. 中西僚太郎,明治政府による北海道農業開拓の構想―黒田清隆とホーレス・ケプロンに注目して―,史境59,pp.1-18, 2009.

  11. Nakanishi Ryotaro,Development of Rice-based Integrated Multiproduct Farming in the Saku Basin in Nagano Prefecture from the 1880s to the 1930s,Geographical Review of Japan Series B,82-1,pp.14-30, 2009.

  12.  中西僚太郎,明治・大正期の松島を描いた鳥瞰図,千葉大学地理学研究報告19,pp.15⁻30, 2008.

  13. 山村順次・三澤 正・中西僚太郎・ 中山昭則,鴨川市大山地区における棚田の保全とグリーン・ツーリズムの展開,千葉大学環境科学研究報告24,pp.29-36, 1999.

  14. 中西僚太郎,明治末期~昭和初期の茨城県西部における農村生活の構造-労働の季節的リズムと年中行事・祝祭日・休日-,歴史地理学38-4,pp.21⁻40, 1996.

  15.  中西僚太郎,茨城県西部における自作地主の土地生産力構造,千葉大学地理学研究報告7,pp.35-54, 1996.

  16.  中西僚太郎,明治前期における耕牛・耕馬の分布と牛馬耕普及の地域性について,歴史地理学36-3,pp.2-22, 1994.

  17.  中西僚太郎,明治末期~昭和初期における自作地主の農業経営と労働力構成-茨城県結城郡八千代町・中島家を事例として-,人文地理42-4,pp.19-43, 1990.

  18. 中西僚太郎;・井上 孝・椿 真知子・岡村 治・小野寺 淳,茨城県波崎町矢田部本村の景観と生活形態の変遷,地域調査報告10,pp.151-180, 1988. 

  19. 中西僚太郎,明治末期茨城県下町村の食物消費量-町村是の分析を通して-,人文地理38-5,pp.59-74, 1986.

  20. 中西僚太郎,明治前期における幾内綿作・綿織物業地域の人口変動,歴史地理学紀要26 (都市・村落関係の歴史地理),pp.33-56, 1984.

 

​​著書

​単著

中西僚太郎『近代日本における農村生活の構造』古今書院,2003.

共著・分担

  1. 中西僚太郎「関宿ー利根川中流の要衝の町,佐倉ー石なしの城と台地上の細長い町」,野間晴雄編『地図でみる城下町』海青社,pp.30‐33,2020.

  2. 中西僚太郎「九十九里浜―納屋集落とイワシ漁」平岡昭利編『読みたくなる「地図」国土編:日本の国土はどう変わったか』pp.34⁻35,海青社,2019.

  3. 中西僚太郎「千葉」平岡昭利編『読みたくなる「地図」 東日本編:日本の都市はどう変わったか』pp.74⁻77,海青社,2017.

  4. ​中西僚太郎「景勝地の風景美の変容:近代の松島を事例として」伊藤純郎・山澤 学編『破壊と再生の歴史・人類学』,pp.49-72,筑波大学出版会, 2016.

  5. 菅野峰明ほか編『日本の地誌5 首都圏Ⅰ』朝倉書店,2009.(分担)

  6. 中西僚太郎・関戸明子編『近代日本の視覚的経験―絵地図と古写真の世界―』ナカニシヤ出版, 2008.

  7. 石井英也編『景観形成の歴史地理学』二宮書店,2008.(分担)

  8. 秋山元秀ほか編『アジアの歴史地理2 都市と農地景観』朝倉書店,2008.(分担)

  9. 山根 拓・中西僚太郎編『近代日本の地域形成―歴史地理学からのアプローチ―』海青社, 2007.

 

​​競争的資金

  1. 「種無し=子種無し」の凶兆認識に着目した明治期無核果実普及の新解釈,日本学術振興会,基盤研究(C),研究代表者:小口千明,2019年‐2021年

  2. 日本統治期の朝鮮・満州における民間地図と画像資料に関する歴史地理学的研究,日本学術振興会,基盤研究(C),研究代表者:中西僚太郎,2017年‐2020年

  3. 黒潮の道―その地域学的比較研究,日本学術振興会,基盤研究(B),研究代表者:野間晴雄,2014年‐2017年

  4. 近代日本の地方拠点都市の成長と人間主体の社会空間的活動に関する歴史地理学的研究,日本学術振興会,基盤研究(B),研究代表者:山根 拓,2011年‐2013年

  5. 近代日本の景勝地の鳥瞰図に関する歴史地理学的研究,日本学術振興会,基盤研究(C),研究代表者:中西僚太郎,2008年‐2010年

  6. 近現代日本の生活様式と社会環境からみた都市と農村の比較研究,日本学術振興会,基盤研究(B),研究代表者:中西 聡,2006年‐2009年

  7. 公権力の空間認識に係る近代歴史地理学的研究,日本学術振興会,基盤研究(B),研究代表者:山根 拓,2005年‐2008年

  8. 近代日本の民間地図と画像資料の地理学的活用に関する基礎的研究,日本学術振興会,基盤研究(B),研究代表者:関戸明子,2003年‐2006年

  9. 近代日本における国土空間・社会空間の編成過程に関する歴史地理学的研究,日本学術振興会,基盤研究(A),研究代表者:中西僚太郎, 山根 拓,2001年‐2004年

 

学会活動

​所属学会

1983年 ‐ 現 在 歴史地理学会

1984年 ‐ 現 在 日本地理学会

1984年 ‐ 現 在 人文地理学会​

 

教育

2010年 1月‐ 現 在   筑波大学 人文社会科学研究科 教授
2008年 4月‐2009年12月 筑波大学 人文社会科学研究科 准教授
2007年 4月‐2008年  3月 千葉大学 教育学部 准教授
1997年 1月‐2007年  3月 千葉大学 教育学部 助教授
1995年 4月‐1996年12月 千葉大学 教育学部 講師
1990年 4月‐1995年  3月 鹿児島女子短期大学 講師

 

​経歴

1997年3月 博士(文学,筑波大学)
1990年3月 筑波大学 歴史・人類学研究科 単位取得満期退学
1983年3月 筑波大学 第一学群人文学類 卒業

 

筑波大学 歴史地理学研究室
University of Tsukuba, Graduate School of Business Sciences, Humanities and Social Sciences,  Historical Geography Course